金正恩の奥さんは元歌手で美女軍団?子供は3人で息子と娘がいる?

北朝鮮の第二代最高指導者であった金正日さんが亡き後、第三代最高指導者として国の頂点に立っている金正恩(キム・ジョンウン)さん。

そんな金正恩さんは2009年に結婚をしていますが、お相手の女性は元美女軍団に所属する歌手であると話題になっていることが分かりました。

そこで今回は、金正恩さんが結婚した奥さんや子供について詳しく調査していきます。

目次
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金正恩の家族構成

金正恩の家族構成

画像引用元:産経ニュース

金正恩さんの家族構成は、妻と3人の子供の5人家族である可能性が高いです。

金正恩(キム・ジョンウン)
妻:李雪主(リ・ソルチュ)
第一子
第二子:金主愛(キム・ジュエ)
第三子

金正恩さんは2009年に妻である李雪主さんと結婚。

その後、翌年の2010年には第1子である長男が誕生し、2013年頃には第二子である長女を出産しているといいます。

また、2017年には第三子が産まれたと噂されているものの、本当に誕生したのかについては明かされていないままです。

金正恩の結婚した妻は李雪主!元歌手で美女軍団だった?

妻は元歌手で美女軍団の李雪主

画像引用元:東洋経済オンライン

続いて金正恩さんの奥さんについて調査したところ、元歌手で美女軍団に所属していたことが分かりました。

プロフィール
名前:李雪主(リ・ソルチュ)
生年月日:1989年9月28日
年齢:34歳
学歴:金日成総合大学卒業
出身:朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道清津市

金正恩さんの奥さんの名前は、李雪主さんです。

そんな李雪主さんは普天堡電子楽団に所属する歌手として活躍しており、2011年1月に行われた銀河水管弦楽団の公演では歌手として出演しています。

金正恩氏の夫人とは李雪主(リ・ソルジュ)氏。元歌手で音楽家、北朝鮮の応援団「美女軍団」の一員だったこともある。

引用元:東洋経済ONLINE

また、金正恩さんと結婚してからはファーストレデイとしての教育を受けるため、金日成総合大学に半年間通っていました。

出会いは金正恩の一目惚れ

画像:イメージ画像

元歌手として活躍していた李雪主さんと結婚をした金正恩さんでしたが、そんな2人が出会ったのは政治的な問題からだったといいます。

というのも、金正恩さんは2008年頃に後継者として内定してから、婦人選びが本格化していったとのこと。

その際に夫人候補として李雪主さんが挙げられたことで、金正恩さんが一目見て気に入ったことから交際に発展したそうです。

その後、2年間の交際期間を経て2009年に結婚。

美女軍団に所属していたことから李雪主さんは美女だったことが分かりますが、さらに自身の母親である高容姫さんに似ていたことも、決定打だったのではないかと噂されています。

「金総書記もこの女性をみて『(3番目の妻の)英姫に似ている』と漏らしたほどで、母親似だったことが正恩氏のハートをつかんだのではないか」とある脱北者は述べている。

引用元:NEWSポストセブン

自身の母親の面影を感じたことでどこか親近感がわき、李雪主さんとの交際に踏み切ったのかもしれませんね。

金正恩の子供は息子2人と娘の3人?

子供は3人いる可能性が高い

画像引用元:朝日新聞DIGITAL

李雪主さんとは結婚してから10年以上もの月日が経過していますが、現在金正恩さんには子供が何人いるのか気になる人も多いのではないでしょうか?

そこで調査した結果、現時点では3人である可能性が高いことが分かりました。

金正恩さんのお子さんについては公式的に公表されている情報がないものの、一部メディアでは第一子が長男、第二子が長女、第三子は性別不詳として報じられています。

また、中には長男は実はいないなどの噂も流れていたことから、実際の子供の人数については確認できませんでした

現状では3人である可能性が高いものの、今後後継者問題などで公式的に姿を現す際、初めて何人いるのかが判明するかもしれませんね。

第四子が誕生した?

現在子供は3人である可能性が高いことが分かった金正恩さんでしたが、実は第四子が産まれているのではないかという疑惑も浮上。

しかし調査した結果、第四子の噂はデマの可能性が高いことが分かりました。

第四子の噂の発端になったのは、脱北者で世界北朝鮮研究センター理事長の安燦一さんが『2021年1月に男児が平壌で誕生した』という情報があると主張していたからとのこと。

しかしその意見に対し、脱北者で韓国の教授を務める康明道さんが『夫婦は別居中で疎遠になっている』と反論していたことから、第四子の噂はデマである可能性が考えられます。

実際のところは公式的に発表していない限り何とも言えませんが、もし第四子が誕生していたとすれば、将来的に後継者問題の当人として取り上げられる可能性は高いかもしれませんね。

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